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【2025年02月12日16:38 】 |
ダンスに必要な用品は・・・

 

ダンスを始めるにあたり、まず必要なのはダンスシューズです。

ダンスシューズと普通の靴との違いは、底が柔らかい革になっています。

フロアに優しく、滑りにくくなっています。

では、どのようなダンスシューズを買えばよいのでしょうか?

どんな種目を踊るのか(例えばワルツなのか、ルンバなのか、一応何でも・・・なのか)によって選ぶシューズは違ってきます。

ワルツなどモダン(スタンダード)の種目はつま先が閉じていて、足全体を包む形のシューズを履きます。

ルンバなどラテンの種目はつま先が開いていて、激しい脚の動きに適したシューズを履きます。

シューズのサイズは、パンプス型のスタンダードシューズは普段ほぼ同じでよいようですが、サンダル型のラテンシューズはスタンダードシューズよりも半サイズ小さ目がよいようです。

ヒールの高さは、初心者には5.5cmヒールがよいでしょう。

普段からハイヒールを履いていて慣れてる方には7cmでもよいでしょう。しかし、普段はローヒールを履いてる人が急に7cmを履くと不安定なので、慣れてから7cmヒールにするとよいでしょう。7cmヒールは足が綺麗に見え、ヒールを使うターンもうまくいきます。

次にダンスにはどんなウエアを着たらいいのでしょうか? 

初心者には、レッスン中にステップなどの足の様子を、先生によく見て頂けるため、ロングまで行かない少し短め丈のスカートがよいでしょう。

色は黒が無難でしょう。周りから浮かず、コーディネートしやすい色です。

 

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【2007年09月23日16:45 】 | ダンス | コメント(0) | トラックバック()
リバーダンスって何?

 

リバーダンスって何?と思われるかたもいらっしゃるでしょう。

リバーダンスの始まりは、1994年のユーロビジョン音楽祭(アイルランドがホスト役でした)にて、その幕のあい間の7分間のパフォーマンス作品として発表されました。

タップダンサーのマイケル・フラットレーとジーン・バトラーがプリンシパルダンサー、ビル・ウィーランが作曲を担当しました。アイルランドの作曲家Bill Whelanが、民族の歴史を川の流れになぞらえたケルト音楽をモチーフとした情熱的な音楽と、30人のダンサーによる現代的なアイリッシュダンスやタップダンス、フラメンコ、バレエ、そして生楽器などの視覚的・音響的効果を組み合わせて作られ、息をもつかせぬ迫力の踊りです。観客は総立ちになり、ものすごい拍手と歓声が会場を包み、ヨーロッパ中の視聴者に大きな衝撃を与えました。その噂は広まり、リバーダンスを見なかった人もリバーダンスを見たいという要望が多かったようです。そして遂に、アイルランドの伝統の更なる発展と他文化への影響を題材とした、2幕2時間のショーが実現されることになりました。

わずか7分間のイベントを、2時間のショーにするには簡単ではありませんでした。1995年2月、アイルランドの伝統的音楽とダンスに、フラメンコの踊り、民族舞踊、黒人ダンサーのタップダンスなど、いろいろな文化の融合を表現した作品が完成しました。

「アイルランドの民族の歴史・移民の記憶と望郷」をテーマとしたリバーダンスは世界中で受け入れられました。日本や韓国、中国でもツアーを行われました。


【2007年09月23日16:44 】 | ダンス | コメント(0) | トラックバック()
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