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【2025年01月23日05:01 】 |
社交ダンスのための音楽入門

 

社交ダンスというのはダンス音楽に合わせて男女がペアになって踊る楽しいダンスです。
ダンス音楽にはダンス用にアレンジされている曲が多く、映画音楽やジャズ、シャンソン、ラテンなど色々あります。これらの曲や最近は聞く機会が少なくなってきてしまい、テレビやラジオ、カラオケでもほとんど出てこなくなりました。

社交ダンスというのは外国から来た文化になっているので、ダンス音楽のタイトル、歌詞などほとんどが横文字となっています。
ですので、ダンス音楽と親しむ機会を増やしてつくり、曲になじみ、イメージを膨らませてより上手に踊るようにしてくださいね。

社交ダンスの音楽の構成を紹介します。
音楽の概論として先ず考えたいのがメロディー(旋律)です。
最も一般的な曲の場合は、『A?A'?B?A"』となっていて、モジュールがそれぞれ8小節で構成、合計32小節となります。
この『A?A'?B?A"』は4コマ漫画などでいう「起、承、転、結」に対応していてこれを1コーラスと呼んでいます。
ダンス曲の場合は2回繰り返して1曲とするのが普通なので2コーラスとなります。
更にイントロ(序奏)をつけると下記のようになります。

●ダンス曲のメロディー構成の一例
 (1) イントロ(4小節?)
 (2) 1コーラス目:A?A'?B?A"(32小節)
 (3) 間奏(0?4小節?)
 (4) 2コーラス目:A?A'?B?A"(32小節)
 (5) エンディング(4小節?)

これは一般的な構成なので全部こういう構成になっているとは限りませんので注意してください。


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【2008年01月11日10:55 】 | 社交ダンス | コメント(0) | トラックバック()
社交ダンス競技会のブログ

 

ネットで見つけたあるブログで社交ダンス競技会についてのものがあったのでご紹介してみたいと思います。

はじめて出場した競技会について書きます。この時は競技会といっても新人戦の出場者が少なくてコンペにはならなかったので、その場にいた皆さんの前で踊るというだけのものでした。
ですので、勝ち負けという実感はこのときのダンス競技会ではなかったと思います。

その後についても、各サークルが主催する競技会に出場するチャンスがあったのに毎年数種目のダンスに出場していました。

初年度はそんな感じだったのですが、2年目からはライジングスター戦という、初心者が出場する区分の競技会に出ることになりました。
年々その競技会のレベルも上がってきていたため、ちょっとやそっと練習しただけではいい成績なんか取れるわけがありませんでした。
ですので、実際試合に出てみて、ものすごく練習しなければ勝ち上がることなんて夢のまた夢なんじゃないかなって思っていました。

ただ思っていただけだったのですが、数年経った頃、ふとダンス教室で習ってみようかな?って思い個人レッスンに通う事にしました。
ダンスを始めた頃はサークルで楽しく趣味程度に踊っているだけで充分だと思っていたのですが。。。

教室できちんと習い始めると、今までやっていたステップが全然違うもののように思えてきて不思議な感じがしましたが、足型は合っていても、体全体でという視点からみてみると全然違うものなんじゃないかって思えてきました。

という感じでダンス競技会に徐々にはまっていきました。

 

【2008年01月10日10:47 】 | 社交ダンス | コメント(0) | トラックバック()
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